2013年11月13日水曜日

プラグイン使用時の注意点!~フリーズをなんとかしたいっ!~

こんにちは!
今回はプラグインソフト使用時に起こるフリーズをなんとかしたいと思います!

恐らく、PCの能力範囲外の情報量のせいでフリーズしているはずなのですが、
今まで僕が注意してきた事があります。

では行ってみよう( ゚∀゚)ノ


2013年10月31日木曜日

コンデンサーマイク録りの注意!

こんにちは(^o^)

今回はマイク録りの注意点を紹介したいと思います。

マイクは「ダイナミックマイク」「リボン」「コンデンサー」と色々種類がありますが
大きく分けて「ダイナミックマイク」「コンデンサーマイク」と覚えておいて良いと思います。

DTMをやっていくといずれマイク録りの面白さ、良さ、クオリティーを考え、本物の音の集音に
はまっていくと思います。
プロの現場でもほぼマイク録りした物達でのミキシングになるので、今までのプリセット音源
でのミックスとは大いに違いが出て、クオリティーが上がると思います。
(プリセット音源がダメと言うわけではありません)

 では行ってみよう!( ゚∀゚)ノ


2013年9月7日土曜日

DTM関係ないけど…

閲覧者数1000人っ到達!!
ありがとうございます m(__)m

こんな初めて間もないブログですが読んで頂いて嬉しいです。
更新は遅いですが、DTM初心者の味方になるようなネタをどんどん書いていこうと思います!

これからもよろしくお願い致します(;´Д`) 

2013年9月6日金曜日

トラック節約法!

こんにちは!( ゚∀゚)ノ

今回はトラック数を節約する方法をいくつか紹介したいと思います。

~何故節約しなきゃいけないのか~


ProTools以外のDAWはCPUで動作しているため、あまり無理をさせるわけにはいきません。
PCの能力以上の情報量が増えると「ピー!」と耳障りな音が鳴ったり固まったりなどし、
作業中のストレスになります。
情報量が多すぎる事でさらに「ミックスダウン」(または2ミックス、トラックダウン)にノイズがそのまま載ってしまいます…

この解決法は6月に紹介した「謎のノイズの解決法」をご覧下さい。
今回はその中の改善:1から ~トラック数を減らす~
に注目してみました。 では行ってみよう!


2013年8月1日木曜日

波形編集に突入しよう!

こんにちは!

今回は録音した演奏のツギハギ処理のお話です。
出来るなら1トラック1発で録れたらいいのですが…

・演奏に自信がない
・せっかくの良いテイクなのに1部分だけ失敗した
など、一発で演奏録音が難しい時ってありますよね。

もちろん悪いテイクを切って良いテイクにすり替える事はDTMでは当たり前のように出来ますよね。
ですがその切って貼り付けた際に「ぶちっ!」なんて雑音が生じる事があります。
当然別々に録った素材同士ですから鳴るんですよ (´∀`;)

切り貼りした際「ぶちっ!」っと鳴らない人もいると思いますが、それには理由が!


2013年7月24日水曜日

CubaseオンリーでAute-Tuneを実現!

オートチューンと言ったら音声のピッチを意図的にずらし、デジタルチックに演出するツールですよね。
わかりやすく「ケロケロボイス」と言う呼び方もありますね!

そのオートチューンを専用ソフト無しでも出来る小技を紹介します。
ただし、音声を摘出して、ピッチを編集出来るDAWに限ります m(__)m

Cubaseだと「Cubase5」以降のものになります。5から追加された機能の「バリオーディオ」を使用するからです。
他のDAWも恐らくこの機能は付いているはず…
むしろこのやり方ご存知の方多いかな?(´∀`;)

じゃあ行ってみよう!
 

2013年7月21日日曜日

あって安心、マルチ音源!

懐かしいアニメのタイトルのように始まりました…(年齢がバレるぜ笑)

今回はマルチ音源購入を考えている方に読んでもらいたい内容です!
※マルチ音源…大概の音は揃っている万能な音源の事です。

僕が今までに購入したマルチ音源の内容を紹介していきたいと思いますので
なにを購入すればいいか迷っている方の力になればと思います(^o^) /
では行ってみよう!!


2013年7月9日火曜日

たまにはOFFの話でも…

こんにちは(^o^)

今回はDTMの技術的な所ではなく、聴覚の小話!
皆さん耳と脳のケアは大丈夫ですか?

音が音痴に聴こえてきた事ってありますでしょうか…
僕はありましたよ~~ (´∀`;)

バイト帰りにいつも通り音楽を聴いて歩いていたのですが、右のイヤホンから音痴なコーラスがっ!!
よく聴いていた曲なので「えっ!?」「違う、こんなコーラスじゃない!」とじわじわ気づきました。
例えばルートに対して半音全音がごちゃごちゃ…JAZZにも使えない酷さでした。

「ついにイヤホン壊れたかな…」なんて思いながらL-R逆にして聴いてみたら…

2013年7月2日火曜日

デジタル臭、消臭。

DTMに慣れてくると、そろそろ臭ってくるはずですが…皆さんどうですか?
いえいえ、機械の臭いじゃないですよ!(´∀`;)

曲のクオリティーがデジタルすぎると思いませんか?
殆どシンセで作る曲ではなく、生演奏系の曲のお話です。
DTMを使っている以上どうあろうとデジタルですが、アナログ感を足してみようと言うお話です!

('A`)「デジタル機器使ってるくせに、どうしてアナログが良いとか言っちゃうの?」

DTMは本来オーディオデータを編集するていで存在しています。
つまり、録音した楽器の演奏をデジタルの力で混ぜて、CDなど皆の耳に届きます。
A/D→D/A(アナログをデジタルにコンバート)(デジタル処理したものを人の耳へコンバート)
↑大雑把フランクザッパm(__)m

例えばギターとベースは弾いて録音しているが残りの楽器はプリセット。
この場合両者のギャップが離れすぎていて、不自然なクオリティーになりがちです。
こんな時はデジタル側の楽器をアナログの質感に変えてしまうと良い感じのクオリティーになります!
でも全部の楽器を本物の演奏にするなんて到底無理ですよね。
そのためにDAW内にプリセット(音源)が付いているんですね(^o^)  <しかもなんでも揃ってる気がする!

2013年6月30日日曜日

謎のノイズの解決方!

こんにちは(^o^)
更新が途切れ途切れでごめんなさい!

マニアックなDTMの小ネタを初心者の頃から身に付けようと言うコンセプトでブログを書いていますが…
ネタが無いんです苦笑
そうそうマニアックなDTMネタは生まれませんね (´∀`;)

なんとか探し続けます^^;

さて、謎のノイズとは…

一生懸命作った曲ですが、毎回同じ所で「ブツっ!」とノイズが乗り、時にはフリーズもして、さらに2ミックス(トラックダウン)にも同じ所にノイズが乗っている。
こんな現象はありませんか?

2013年6月26日水曜日

モニタリング改善!~貧乏臭いがそれがいいっ!~


ほんのひと工夫で今よりもモニタリングしやすく、ミキシングの成功率も上がる!
…かもしれない^^;

こんにちは!(・∀・)

さて、今回はモニタースピーカーの小技です!
一生懸命ミックスしたのに、いざCDにしたり、サイトにアップロードしPC上で聴いてみたり…
あれ!?出来上がりが違う!こんなにLowは出ないはずなのに…(´;ω;`)

とか、あると思います。

正しいモニタリングじゃないからが一番の原因だと思われます。

皆さんもご存知の通り、モニターのあるべき位置はこれですよね!




ちょうど耳の位置にツィーターがぶつかるのが望ましいです。

とは言うものの、これで最高ではないんですよね^^;

2013年6月23日日曜日

ダブルの小技

こんにちは(^o^)

「ダブル」は全く同じ演奏を重ねる事で、厚みのある演出を生み出せます。
今日はこのダブルのいくつかの小技を覚えていって下さいね!

('A`)「全く同じ演奏って意味あるの~?」
   「しかも同じ事、もう一回演奏するのってめんどくさいです!」

ギターで説明しますね。同じ演奏内容で録音したオーディオデータを左右に定位させてみて下さい。

('A`)「…か…かっこよくなった… 厚みやら広がりやら…じゃあこれをコピー&ペーストしてっと…」
   「あれ?さっきと聞こえ方が違う…広がりも感じられない!」


コピー&ペーストで全く同じ素材を左右に定位させてもほぼ意味をなさないんです。
どこに定位しているか聞き取れない、ふわふわした聴こえ方になってしまうんです。

('A`)「でもやっぱり面倒だな~、それにせっかくのベストテイクを同じように演奏出来る余裕がないですよ…」

そんな方にはうってつけのこちらを( ^ω^)_凵 どうぞ


2013年6月21日金曜日

EASTWEST製品 インストール方法

こんにちは(^o^)

前に記事でお話したEASTWESTのインストール方法を説明したいと思います!
かつての僕のように困難している方のために出来るだけわかりやすく!

Win7での説明になりますがWinならだいたい同じと考えてもいいはずです。
(まさに独学クオリティ!)

まずはEASTWESTへ行き、「PLAYエンジン」と言うものをダウンロードします。
(もちろん最新版を)
これがやっかいなのですが、「PLAYエンジン」と言うものはEASTWEST(以下EW)を起動するのに必要な受け皿みたいな物と考えて下さい。

それをインストールしてからがDVDのインストールになります。
(たのむからそう言う事すらも説明書下さいよ…涙  だから17回も…)

2013年6月20日木曜日

ブチブチ鳴るノイズを改善しよう!

DTMをやっていると必ずやってくるこの現象φ(・∀・;)イライラ…
いくつかの原因があるので色々試して見ましょう。

改善1 <バッファサイズ>
 
バッファサイズはインターフェースからCPUへ届けたオーディオデータを一時的に貯めておく場所の事なんですね。
音をスムーズに運ぶために、このバッファが必要なのですが、貯める事によって生まれる嫌な子が
「レイテンシ」と言う子なんです ('A`)<呼んだ~?

レイテンシ(音の遅れの事です)

バッファサイズが小さすぎるとオーディオデータの転送が頻繁になってしまい、そして音がブチブチ途切れてしまうんです。

じゃあバッファサイズを大きくしよう!


2013年6月19日水曜日

Cubase勉強会

2年前くらいですが、Cubaseユーザーの知り合い4名で勉強会を開きました。
そのうち一人(Yさん)はプロの方でYさんの自宅スタジオにお邪魔しました!

お菓子を食べながらど~のこ~のおしゃべりしましたが、意外にも皆さん知らない事があったみたいで…(・∀・)

その時僕はまだDTM歴2年程度で、皆さんは恐らく10年くらいのキャリアはある方々。

強敵、外部音源の導入っ!!

皆さんも今までなんとなくDAW(音楽制作ソフト)内の音色で頑張ってきたと思います。
DTM始めた頃は
「中に殆どの楽器入ってるんじゃん、どうしてわざわざソフト音源を買わなきゃいけないのか…」
例えばプリセット(音色選ぶ所)にViolinが入っていて、「お~!」だなんて思っていましたが
だんだんリアルを求めるようになり、Violinに多少の歪み成分を入れて本物の音に近づこうとしました('A`)

「なんだ!これでいいじゃないか!買う必要ないじゃないか」
と思っていた僕は青かったです(^o^;)


ブログ始めましたよ。

初めまして!だいちこです(^^)

・周りにDTMをやっている人がいない…
・説明書読んでも横文字ばっかりで、その意味からも教えて欲しいのに…
 (説明書って知っているていで説明していますからね^^;)
・右も左もわからないよ…

そんな方々のためにお部屋を作ってみました。

僕がDTM始めたばかりの時の事を思い出して、色々説明出来たらいいなぁと思いますm(__)m

ちなみに僕、ブログを始めたばかりなので右も左もわかりません笑
自分のDTMのモニター画像も貼れないかもしれません笑(いや、ちゃんと勉強しますよ^^;)


次からテーマを決めて進めて行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いしますね!