2013年7月24日水曜日

CubaseオンリーでAute-Tuneを実現!

オートチューンと言ったら音声のピッチを意図的にずらし、デジタルチックに演出するツールですよね。
わかりやすく「ケロケロボイス」と言う呼び方もありますね!

そのオートチューンを専用ソフト無しでも出来る小技を紹介します。
ただし、音声を摘出して、ピッチを編集出来るDAWに限ります m(__)m

Cubaseだと「Cubase5」以降のものになります。5から追加された機能の「バリオーディオ」を使用するからです。
他のDAWも恐らくこの機能は付いているはず…
むしろこのやり方ご存知の方多いかな?(´∀`;)

じゃあ行ってみよう!
 

2013年7月21日日曜日

あって安心、マルチ音源!

懐かしいアニメのタイトルのように始まりました…(年齢がバレるぜ笑)

今回はマルチ音源購入を考えている方に読んでもらいたい内容です!
※マルチ音源…大概の音は揃っている万能な音源の事です。

僕が今までに購入したマルチ音源の内容を紹介していきたいと思いますので
なにを購入すればいいか迷っている方の力になればと思います(^o^) /
では行ってみよう!!


2013年7月9日火曜日

たまにはOFFの話でも…

こんにちは(^o^)

今回はDTMの技術的な所ではなく、聴覚の小話!
皆さん耳と脳のケアは大丈夫ですか?

音が音痴に聴こえてきた事ってありますでしょうか…
僕はありましたよ~~ (´∀`;)

バイト帰りにいつも通り音楽を聴いて歩いていたのですが、右のイヤホンから音痴なコーラスがっ!!
よく聴いていた曲なので「えっ!?」「違う、こんなコーラスじゃない!」とじわじわ気づきました。
例えばルートに対して半音全音がごちゃごちゃ…JAZZにも使えない酷さでした。

「ついにイヤホン壊れたかな…」なんて思いながらL-R逆にして聴いてみたら…

2013年7月2日火曜日

デジタル臭、消臭。

DTMに慣れてくると、そろそろ臭ってくるはずですが…皆さんどうですか?
いえいえ、機械の臭いじゃないですよ!(´∀`;)

曲のクオリティーがデジタルすぎると思いませんか?
殆どシンセで作る曲ではなく、生演奏系の曲のお話です。
DTMを使っている以上どうあろうとデジタルですが、アナログ感を足してみようと言うお話です!

('A`)「デジタル機器使ってるくせに、どうしてアナログが良いとか言っちゃうの?」

DTMは本来オーディオデータを編集するていで存在しています。
つまり、録音した楽器の演奏をデジタルの力で混ぜて、CDなど皆の耳に届きます。
A/D→D/A(アナログをデジタルにコンバート)(デジタル処理したものを人の耳へコンバート)
↑大雑把フランクザッパm(__)m

例えばギターとベースは弾いて録音しているが残りの楽器はプリセット。
この場合両者のギャップが離れすぎていて、不自然なクオリティーになりがちです。
こんな時はデジタル側の楽器をアナログの質感に変えてしまうと良い感じのクオリティーになります!
でも全部の楽器を本物の演奏にするなんて到底無理ですよね。
そのためにDAW内にプリセット(音源)が付いているんですね(^o^)  <しかもなんでも揃ってる気がする!