2013年6月19日水曜日

Cubase勉強会

2年前くらいですが、Cubaseユーザーの知り合い4名で勉強会を開きました。
そのうち一人(Yさん)はプロの方でYさんの自宅スタジオにお邪魔しました!

お菓子を食べながらど~のこ~のおしゃべりしましたが、意外にも皆さん知らない事があったみたいで…(・∀・)

その時僕はまだDTM歴2年程度で、皆さんは恐らく10年くらいのキャリアはある方々。




・Nさん、曲持参にて
 「このBassの低音もっと下げたいけどこれ以上はあんまりやりたくないんだよね…」
 「でも低音は強調したい…」
皆で「う~ん…」
いじりながら「これはどうですか?」


「ん~ん…」

そこで僕
「僕も触っていいですか?」

たぶん僕以外の3名 Nさん、Nさん(もうひとり)Yさんは
「(お前に何が出来るんだよ…)」
と思っていたに違いない!!


で、僕はEQ画面でPCの「Shift」を押しながら「Q」を狭くして、なおかつLowをシェルビングし、片特性を利用してピンポイントで低音を強調させてみました。

なんと皆さん
「えっ、今何やったの?どうやったの?」

僕が「えっ!?」 でした('A`)??

まさかキャリア組に知らない事があったなんて!僕すごい!←じゃなくて…苦笑

こんな事もあるんですね~ =3
逆にNさんが知っていて僕らが知らない技もありました。
指定したフェーダー2つ以上をコピー&ペーストして同時に動かすなど…(ごめんなさい、忘れました)

~ここで勉強ポイント!~

・EQ画面でPCの「Shift」を押しながらカーソルを動かすと「Q」が狭く、広くなる。
・片特性…強調したい部分のギリギリでシェルビングで削ると「上げた部分」 「削った部分」のポイントが強調される。



これを利用すればいろんな帯域でいくらかマスキングを防げると思いますよ!
ではまた ( ゚∀゚)ノ

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