強敵、外部音源の導入っ！！

皆さんも今までなんとなくDAW（音楽制作ソフト）内の音色で頑張ってきたと思います。
DTM始めた頃は
「中に殆どの楽器入ってるんじゃん、どうしてわざわざソフト音源を買わなきゃいけないのか…」
例えばプリセット(音色選ぶ所)にViolinが入っていて、「お～！」だなんて思っていましたが
だんだんリアルを求めるようになり、Violinに多少の歪み成分を入れて本物の音に近づこうとしました('A`)

「なんだ！これでいいじゃないか！買う必要ないじゃないか」
と思っていた僕は青かったです(^o^;)




～オーケストラ音源で説明しますね！～

最初に購入したのは「ミロスラフ　フィルハーモニックオーケストラSE」
SEと言う事は廉価版(14､000円くらい)です。
上位版だと３万円あたりだった気がします。

印象は、なんだかパワーがないチープさを感じました。
後で分かった事なのですが廉価版だと集音したデータをパッケージに入れきれないから
多少クオリティーを下げて(バイト数を下げて)詰め込んだものなんだなぁ…と、

だから上位版の 「ミロスラフ　フィルハーモニックオーケストラ」は感じ方が違うはずです＾＾;
(独学ならではの根拠のなさ！)

まだまだオーケストラ音源の旅は続きましたよ…

次に購入したのは「HALION シンフォニックオーケストラ」

インストール時にアクティベーションコード(大事な認証コード)をなくしてしまい、使う前に終了…
(どんどんお金が無駄に終わっています…)

次に購入したのは王道であり定番「VIENNA specialedition」

…興奮したっ！…ついに最高のオーケストラ音源が使えるんだ…(；´Д`)ﾊｧﾊｧ
ですがインストールに失敗。うまく説明出来ませんが、たしか認証が１ユーザー(１台のPC)
だったかな？
DTM用のPCにはネットを繋げないと言う理由で、もう一つのPCの方で認証だけ行いました。

そうしたらVIENNAがこっちのPC(認証を行った)じゃなきゃやだ！って言うんです…
よくわかりませんが、結果ダメだったんです…


ここまで無駄にした額、約91,000円…　僕はオーケストラ音源に恵まれないのか！？

最後に購入したのは「EASTWEST シンフォニックオーケストラ」
VIENNAの次の候補で、もうこれでダメならオーケストラ音源諦めよう！と、一人でぐずりました笑

先にオチを言いますね (^o^)

インストール失敗回数　　　　…１７回
費やした時間、いや…日数　…７日間
お酒に逃げた日数　　　　　　…７日間

疲れに疲れましたね ＾＾;
もちろんサポートセンターに電話し、ダメな対応の人はやはりそこまでで、ようやく巡りあった方が丁寧で優しく…

やり方のメールを頂いてそれに沿って行いましたが、この時点でも数回インストール失敗！笑

今となればこのEASTWESTに落ち着きました。
音は凄まじいです…パワーも十分あります！惚れました！
映画音楽によく使用されているそうです。

初めて外部音源導入を考えている方は１日は時間を取られる事を予定してインストールして下さい。
バイト休みの日にした方がいいですよ～(´∀｀;)

あと、インストールに失敗する人は少なくありませんので、失敗した人のブログ記事を見ましょう！

EASTWEST製品のインストール方法は別で載せます！
では！！