2013年10月31日木曜日

コンデンサーマイク録りの注意!

こんにちは(^o^)

今回はマイク録りの注意点を紹介したいと思います。

マイクは「ダイナミックマイク」「リボン」「コンデンサー」と色々種類がありますが
大きく分けて「ダイナミックマイク」「コンデンサーマイク」と覚えておいて良いと思います。

DTMをやっていくといずれマイク録りの面白さ、良さ、クオリティーを考え、本物の音の集音に
はまっていくと思います。
プロの現場でもほぼマイク録りした物達でのミキシングになるので、今までのプリセット音源
でのミックスとは大いに違いが出て、クオリティーが上がると思います。
(プリセット音源がダメと言うわけではありません)

 では行ってみよう!( ゚∀゚)ノ



~コンデンサーマイク~


「コンデンサー」は非常にデリケートであり、ほんの些細な音すらも集音するほどの力を持っております。
ピアニストのCDを聴いていてわかりますが、「ふんふん」出ている鼻息も聴こえます。
過去に僕はカラオケ店で仮歌を録った事がありますが、その時は気づきませんでしたが
思いっきり有線放送での「湘南の風」が入っていました苦笑

バラード曲の仮歌だったのでごまかしきれず後日取り直しました笑
ハードな曲だとマスキングされたり、目立つ楽器が多くなるので上手くごまかせると思いますが
カラオケ店での録音はやめようと思った時でした ^^;

あと仮歌さんのお腹が「ギュル~」って鳴った音も取れたり、豆腐屋さんの「パ~フ~」って
音も入ったりと笑
気を付けなければいけない事が沢山です…

コンデンサーマイクの使用上「吹かれ」と言う雑音が付いてきます。
歌う時声と一緒に「ぼふっ!」「ぶほっ!」と言う息がコンデンサーマイク上鮮明に録音されるので
とても邪魔です。

そんな時は「ポップガード」です。コンデンサー使用時は必須アイテムですね!
安いもので1000~2000円くらいで購入出来ると思いますが自作も出来ます。
ハンガーとストッキングとか (^^)

録音時は腕時計や装飾品はジャラジャラ音がするので外しましょう。
もっと神経質になるのなら、リズムをとりながら歌う際、靴の音も雑音に入るので脱いでみたり…

これらを徹底すればコンデンサーマイクでの録音はほぼ完璧だぜ!
ここからさらに欲が出てきたら、マイクプリアンプと言う機材に興味がわくはずです。
マイクプリアンプの話は長くなりそうなので今回はスルーします笑

コンデンサーマイク何を買えばいいかわからない方に。
僕のオススメは「AUDIO TECHNICA ( オーディオテクニカ )  AT2020」

正直な所、可もなく不可もなく言われた役目を普通に果たすマイクだと思います。
でも初心者のコンデンサー入門マイクとしてはとても良いと思います!
値段もグッドだぜ!

~ダイナミックマイク~

「ダイナミック」はライブなど激しい環境での使用に適したマイクです。
例えばカラオケ店に用意されているマイクがダイナミックです。
コンデンサーと比べると「吹かれ」に強いですね。
基本的にポップガードは使用しないタイプです。

集音で例えると、ドラムの各パーツやギターアンプの集音とかですかね。
エンジニアの現場経験はありませんが、そう言うものだと思っております。
(まさに独学クオリティーっ!!)

ここで問題発生!

おおっと…僕ダイナミックマイク1本も持ってないや…笑
(これ以上説明出来ない苦笑)

今日は以上だぜ!また!( ゚∀゚)ノ

0 件のコメント:

コメントを投稿